阪神・淡路大震災から30年となる節目にあわせ、本日は「自宅の安全対策」をテーマに配信します。
震度5弱の地震が発生すると、電柱が揺れるのが分かるくらいの揺れで、固定していない家具は移動することがあり、不安定な物だと倒れるくらいの揺れの体感と言われています。
家具の固定などの対策をしておくことで、被害を軽減できる可能性があります。 例えば、家具のL型金具や突っ張り棒の使用、家具の底面への粘着シートの設置、キャスター付き家具のキャスターのロックなどが有効とされています。
また、ガラス飛散防止フィルムを貼ることで、ガラス片の飛散を防ぐことができます。
この他にも、ドアの前や避難経路上となる場所に家具を配置しないなど、日頃から対策できることが多くあります。
皆さんのご自宅では、このような対策ができていますか? 今一度、ご自宅の家具のレイアウトや固定状況を確認してみましょう!
▼姫路市ホームページ「家具の転倒防止対策」 https://www.city.himeji.lg.jp/anzen/0000004141.html
——————————- *姫路市危機管理室* ▼ハザードマップはこちら https://www.city.himeji.lg.jp/anzen/category/61-1-8-0-0-0-0-0-0-0.html ▼市公式LINEで「命のパスポート」作成できます! https://www.city.himeji.lg.jp/anzen/0000028081.html#index-1-82 ——————————-
震度5弱の地震が発生すると、電柱が揺れるのが分かるくらいの揺れで、固定していない家具は移動することがあり、不安定な物だと倒れるくらいの揺れの体感と言われています。
家具の固定などの対策をしておくことで、被害を軽減できる可能性があります。 例えば、家具のL型金具や突っ張り棒の使用、家具の底面への粘着シートの設置、キャスター付き家具のキャスターのロックなどが有効とされています。
また、ガラス飛散防止フィルムを貼ることで、ガラス片の飛散を防ぐことができます。
この他にも、ドアの前や避難経路上となる場所に家具を配置しないなど、日頃から対策できることが多くあります。
皆さんのご自宅では、このような対策ができていますか? 今一度、ご自宅の家具のレイアウトや固定状況を確認してみましょう!
▼姫路市ホームページ「家具の転倒防止対策」 https://www.city.himeji.lg.jp/anzen/0000004141.html
——————————- *姫路市危機管理室* ▼ハザードマップはこちら https://www.city.himeji.lg.jp/anzen/category/61-1-8-0-0-0-0-0-0-0.html ▼市公式LINEで「命のパスポート」作成できます! https://www.city.himeji.lg.jp/anzen/0000028081.html#index-1-82 ——————————-