野生動物の目撃増加と注意喚起

投稿者: | 2025年6月6日

近頃、白鳥台地内においてキツネの目撃が増加しています。
312B付近の山林では、サンダルが山積みにされている様子が確認されており、全国的にもキツネが集めた行動としてニュース等で報じられています。
兵庫県丹波市【関西テレビ「newsランナー」2023年7月12日放送】

また、近年はアライグマや猿の目撃情報も増えており、地域全体で野生動物への警戒が必要です。

▶ 野生動物による危険性

  • 近づいたりエサを与えると咬まれる恐れや感染症のリスクがあります。
  • キツネはエキノコックス、アライグマは狂犬病や回虫症を媒介することがあります。

▶ 住民の皆さまへのお願い

  1. むやみに近づかない・エサを与えない
  2. 屋外に履き物や食べ物を放置しない
  3. ごみの管理を徹底(特に生ごみは夜間に出さない)
  4. 子どもやペットの見守りを強化

安全な地域環境のため、皆さまのご協力をお願いいたします。