50周年記念事業

熱気球体験(終了しました)

令和5年7月22日(土)午前5時、白鳥台の空に大きな熱気球が浮かび上がりました。

白鳥台自治会では、創立50周年の記念事業として、熱気球による学習と搭乗体験イベントを開催しました。
鳥瞰によって、ふるさと(峰相地区)の豊かな自然環境や地域遺産(大谷山古墳、白鳥山古墳群、峰相山鶏足寺、大谷山古窯跡など)を再発見してもらおうと実施しました。

熱気球の運行には、播磨風船飛行隊と京都大学飛翔会が協力。
姫路市教育委員会と神戸新聞社の後援も受けての実施となりました。

当日は、地区内外の園児から80代の方まで、計197人が熱気球に搭乗。
朝の陽光を浴びながら、気球は地上約30メートルまでぐんぐんと上昇し、参加者は山あいに広がる住宅地・白鳥台や、太陽公園にそびえる白鳥城などを一望。
歓声を上げながら、その眺望を楽しみました。